2022年6月4日、うちの息子が浜学園のオープンテストを受けました。
場所は、大阪にある浜学園の豊中教室です。
浜学園に限らず、私はいろんなテストを子どもに受けさせています。
テストを受ける環境に慣れさせることができるのと、自分の実力を知るいい機会だからです。
全国レベルで自分の順位も出るのでよい刺激になるんじゃないかと思っています(^^)
入塾資格判定も兼ねています
このオープンテストは「入塾テスト」と「夏期講習受講資格判定テスト」を
兼ねているそうです。
判定は、「Sクラス合格」か「Hクラス合格」で入塾資格が得られます。
ちなみにこのテストでうちの「のすけ」は「Hクラス合格」でしたが、
上のクラスの「Sクラス合格」を目指してくれました。
(後日開催された夏期学力テストでは「Sクラス合格」!)
ここまでやってるおかげか小学校のテストはたいてい100点をとってきますね。
オープンテストの内容
テストは算数と国語です。
算数
1 計算
2 文章題
3 きまりの問題
4 かけ算の九九
5 まほうじん
国語
1 漢字
2 言葉の知識
3 熟語の読み
4 説明文
5 物語文
算数は、【解ける問題は確実に解くこと!】をいつも話しています。
解けない程難しい問題も中には入っているそうなので
そこに時間をかけるよりも確実に取れる問題をとることが重要。
国語は、説明文・物語文がとんでもない量の読解問題で出ていました。大人から見てもすごいボリュームだと思います。でもこの量になれてないと中学受験では到底時間が足りなくなるんですって。
テスト会場
豊中教室でテストを受ける子どもたちは10~20人くらいいます。
教室は30人くらい入れるので間をあけて座っていました。
親は入り口までなのでのぞいた感じです。
保護者説明会
保護者は、というと別室で「保護者説明会」が行われます。
常連の保護者さんはこの説明会を聞かない方もおられる感じですが
わたしは毎回聞くようにしています。
最新情報やちょっとずつお得な勉強法などを話してくれるんですよね。
1時間半以上座って聞くので大変といえば大変です。
子供たちはテストが終わると説明会の教室に案内されてきます。
説明会の方が早く終わる時もあります。
我が家では帰りに外食して息子の労をねぎらってから帰宅し、
帰宅後はテストの内容を聞いています。
問題は持って帰ってくるので答え合わせをしたり、
ちゃんと式を書いているか、読解には大事なところに線を引いているかを
確認しています。
こんなところは習慣化したいところです。
勉強をする習慣も年長、小1のころからしています。
自分で勉強してくれる教材としてはスマイルゼミはおすすめですね。
あとは親がしっかり見てあげた方がよいと思いますね。
コメント